今年の夏休みは、神社仏閣巡りをテーマに予定を組みました。
旅の初日は、翌日に伊勢神宮に行くため、Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードを利用して貯めたポイントを利用して、「フェアフィールド・バイ・マリオット・三重おおだい」に泊まることにしました。
まずは、お部屋の様子からご紹介したいと思います。
目次
フェアフィールド・バイ・マリオット・三重おおだいの場所は?
▼フェアフィールド・バイ・マリオット・三重おおだいの詳細はこちら
https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/ngofi-fairfield-mie-odai/
電話:0598-82-3740
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
駐車場:無料
フェアフィールド・バイ・マリオット・三重おおだいの外観は?
こちらが、外観になります。
お部屋は3階までですが、横に広い建物になっています。
正面玄関に向かって右側に、マックスバリューの看板も見えるので、買い出しにも便利です。
フェアフィールド・バイ・マリオット・三重おおだいの部屋の様子は?
私たちが泊まったのは、3階のこちらのお部屋です。
2人であれば十分な広さのお部屋です。
入り口付近
お部屋に入って左側には、ハンガースペースがあります。
収納はなく、壁にハンガーをかける棒が取り付けられているタイプです。
ハンガーには、消臭スプレーも用意されています。
右側には姿見があります。
また、入り口すぐには洗面台があります。
洗面台の下には、タオルとドライヤーがあります。
ドライヤーは大きめのものです。
アメニティはシンプルで、歯ブラシセット、T字カミソリ、ブラシのみです。
このように、洗面所が部屋の中に設けられているタイプは初めてだったのでびっくりしましたが、お洒落な感じなので、これもまたありかなと思いました。
洗面台とベッドスペースの間は、このように仕切れるようにもなっています。
ベッドスペース
こちらのホテルには、ツインとキングタイプの2種類のみとのことで、ツインルームをご用意いただきました。
お洒落な照明もあり素敵です。
枕元には、時計やメモセット、電話などがあります。
また、コンセントやUSBの口もあるので、充電も問題ありません。
ベッドの上には、手書きのメッセージと、部屋着が置いてありました。
テレビスペース
テレビは大きめのものでした。
ベッドに寝そべりながら、テレビをたのしむことができます。
テレビのそばには、スリッパもあります。
ドリンクスペース
こちらがドリンクスペースです。
飲み物は、コーヒー、紅茶が置いてあります。
また、お水が2本置いてありますが、こちらのお水はご当地ものの「熊野古道」水でした。
冷蔵庫
こちらの棚の中に冷蔵庫と金庫があります。
小型ですが、ドア側にちゃんと仕切りがあったりします。
冷凍庫はないので、アイスなどの保管はできない感じです。
トイレ
向かって左側がトイレになります。
トイレ内はすっきり広々きれいです。
お風呂
こちらのホテルはバスタブがなく、レインシャワータイプになっています。
リンスインシャンプー、ボディソープ完備です。
ソファースペース
少し小さめですが、ソファもあります。
丸テーブルもあるので、こちらで晩酌を楽しんだりもできます。
窓からは、山々や道の駅を眺めることができます。
まとめ
こちらのホテルは2021年3月にオープンしたばかりということでピカピカで、お部屋は全体的にコンパクトな感じでした。
今回は、ホテルの滞在時間が少なかったので、身体を休めるには充分なお部屋でした。
お部屋のタイプがツインとキングサイズの2種類しかないとのことで、マリオットのゴールド会員特典のアップグレードはありませんでしたが、プラチナエリート会員の方への特典としてプレゼントされているドリンクを、ゴールド会員の私にもくださいました!
また、マリオットのゴールド会員特典として、レイトチェックアウトの16時までの滞在が可能とのことでしたが、次の日の朝は出発が早かったので、そちらを辞退し、通常の11時チェックアウトのままとしました。
フロントの方も親切で、翌日は伊勢神宮に行く予定だと伝えると、伊勢神宮付近の駐車場情報の資料などを印刷してくださるなど、大変助かりました。
こちらのホテルにはレストランがないので、朝ごはんは裏手にある道の駅の「まごころ食堂」で、ワンコイン朝食をいただきました。
朝8時からオープンしていて、和食と洋食を選べました。
私は洋食をいただきましたが、内容も十分で、満足の朝ごはんでした。
ちなみに、こちらの道の駅では、鹿肉を使った「おおだいばーがー」も食べることができるみたいです。