今回のハワイ島旅行への往復の飛行機は、JAL(日本航空)とハワイアン航空のコードシェア便を利用しました。
コードシェア便の場合、チケットはJAL側からもハワイアン航空側からも購入することができますが、私たちの旅行の日程の場合、ハワイアン航空からの方が断然安かったので、ハワイアン航空で手配しました。
コードシェア便に乗るのは初めてだったので、どんな感じなのか乗るまでドキドキでしたが、機体はJALのものだったので、何の問題もなく快適なフライトでした!
そこで今回は、成田発 ハワイ島カイルア・コナ行きのコードシェア便HA5387(JL770)の機内の様子からハワイ島カイルア・コナ空港の様子までをご紹介したいと思います。
コードシェア便HA5387(JL770)の機内の様子は?
成田空港の出発ロビーに着いたら、まずはフライトの状況を確認します。
21:25発 コナ行きの欄には、日本航空JL770と書かれていますが、ハワイアン航空とのコードシェア便なので、心配はありません。
荷物検査などを済ませ搭乗ロビーに着くと、飛行機も着々と準備を進めています。
時間になり、いよいよ飛行機に乗り込みます。
私たちは3人並び席が取れたので、真ん中のブロックに座りました。
私たちはエコノミーに乗ったので、身体の大きい旦那さんだと少々狭い感じでした。
旅のお供に欠かせない、テレビモニターも一人一台ついています。
コードシェア便HA5387(JL770)の機内食はどんな感じ?
飛行機が離陸して落ち着くと、ドリンクとスナックが配られます。
こちらがドリンクメニューです。
私はアップルジュースをお願いしました。
スナックは、亀田製菓のあられミックスです。
そしてお次は、機内食です。
こちらはサマーメニューのようですが、ミシュランガイド東京2019に2つ星レストランとして紹介されている「L’Effervescence」のエグセクティブシェフを務める生江史伸さんという方が監修されているそうです。
こちらがその生江史伸シェフのようです。
全体的に量は多くないですが、私たちは飛行機に乗る前に少し食べていたので、ちょうどいい量でした。
機内食を食べ終え、しばらく映画などを観て楽しんでいると、軽食の時間がやってまいりました。
軽食はこれまたテンションの上がるセットでした!
一人一人にこのような可愛いJALオリジナルバッグが配られます。
バッグを開けてみると、ヨックモックのお菓子とパインケーキと水の3点セットが!
ヨックモックの好きなラインナップが入っていて、これは本当にうれしかったです♪
一緒に入っていたパインケーキもおいしくて大満足な軽食でした。
ハワイ島カイルア・コナ空港の様子は?
7時間以上のフライトを経て、いよいよカイルア・コナ空港に到着です!
コナ空港では、飛行機から降りるときはタラップを使って地上に降ります。
そしてこちらがコナ空港です。
今まで見てきた空港の中で最もこじんまりしていたので、これが本当に空港なの?と思ってしまいました。笑
「アロハ、ようこそ米国ハワイへ。」
こんなメッセージを読んでしまうと、「ハワイに来たー!」と、一気にテンションが上がります!
こじんまりしたこちらの建物の中で入国手続きをするのですが、中での撮影が固く禁じられていたため、撮影を断念しました。
空港から一歩出ると、もうそこにはハワイの景色が広がります。
空港から少し歩くと、目の前にレンタカー会社の送迎車が待ち構えているので、レンタカーを予約している方も見つけやすいと思います。
以上が、コードシェア便HA5387(JL770)を利用して、ハワイ島 カイルア・コナ空港へ行くまでの様子でした。
安定のJAL便でしたので、日本語も通じて機内食も美味しかったので、快適なフライト時間を過ごすことができました。