今回は、翌日に奈良の法隆寺に向かうため、Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードを利用して貯めたポイントを利用して、「フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道」に宿泊しました。
今まで、フェアフィールド・バイ・マリオットの三重おおだい、三重御浜、和歌山串本と泊まってきましたので、今回で4回目のフェアフィールド・バイ・マリオット泊です!
今回のホテルは4階建てだったので、4階のお部屋をご用意いただきました。
お部屋の階数も部屋番号も違いましたが、やはりレイアウトは今までと一緒でした。笑
ただ、こちらのホテルの駐車場は地下にあり、エレベーターでフロントまで移動する形であったり、エントランスが他のフェアフィールド・バイ・マリオットより広々としている印象でした。
まずは、お部屋の様子からご紹介したいと思います。
目次
フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道の場所は?
▼フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道の詳細はこちら
https://www.marriott.co.jp/hotels/fact-sheet/travel/osaft-fairfield-nara-tenri-yamanobenomichi/
電話:0743-62-3150
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
駐車場:無料
フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道の外観は?
こちらがフェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道の外観です。
地下にある駐車場に車を停め、こちらの入り口からエレベーターで上に上がります。
エントランスは、広々として、開放感があります。
フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道の部屋の様子は?
私たちが泊まったのは、こちらの4階のお部屋です。
入り口付近
お部屋に入って左側には、ハンガースペースがあります。
収納はなく、壁にハンガーをかける棒が取り付けられているタイプです。
ハンガーには、消臭スプレーも用意されています。
入り口すぐには洗面台があります。
大きめの鏡も設けられています。
洗面台の下には、タオルとドライヤーがあります。
洗面台の下にあるドライヤーは、他のホテルと違うものでした。
風量が強めですぐに乾きました。
アメニティはシンプルで、歯ブラシセット、ヘアブラシ、T字カミソリのみです。
このように、洗面所が部屋の中に設けられているタイプは珍しいですが、コンパクトでしたので、問題なく利用できました。
また、洗面台と部屋の間を仕切れるようにもなっています。
ベッドスペース
ベッドはセミダブルで、ツインルームをご用意いただきました。
お洒落な照明や書が飾ってあり素敵です。
枕元には、時計やメモセット、電話などがあります。
また、コンセントやUSBの口もあるので、充電も問題ありません。
ベッドの上には、ワンピースタイプの部屋着が置いてありました。
テレビスペース
テレビは壁掛けタイプの大きめのものでした。
ベッドに寝そべりながら、テレビをたのしむことができます。
テレビの下には、スリッパもあります。
ドリンクスペース
こちらがドリンクスペースです。
飲み物は、コーヒー、紅茶が置いてあります。
天然水のお水も2本用意されています。
冷蔵庫
ドリンクスペースの下にある棚の中に冷蔵庫と金庫があります。
冷凍庫はないので、アイスなどの保管はできない感じです。
金庫も二人分くらいは十分に収納できそうです。
トイレ
部屋に入って右側にトイレがあります。
トイレ内はすっきり広々きれいです。
お風呂
こちらのホテルはバスタブがなく、レインシャワータイプになっています。
シャワーは、水圧も問題なく快適でした。
リンスインシャンプー、ボディソープ完備です。
椅子も置いてあるので、座りながらのシャワーも可能です。
ソファスペース
少し小さめですが、横長のソファもあります。
丸テーブルもあるので、こちらで晩酌を楽しんだりもできます。
部屋の窓からは、遠くまで広がる田んぼと山々を眺めることができ、とてものどかな風景でした。
まとめ
今回はチェックインの時に、イチゴのソーダをプレゼントしてくださいました。
冷やして飲むと美味しいとのことだったので、自宅に持ち帰って飲みました。
こちらのホテルにもレストランがないので、チェックインの前に「彩華ラーメン」でラーメンを食べてからホテルに向かいました。
濃い目の味ですが、にんにくが効いていて美味しかったです。
また翌朝はチェックアウト前に、ホテル近くの「さかい珈琲」へモーニングを食べに行きました。
私はこちらのモーニングをいただきました。
店内は広々していたので、ゆっくりくつろげました。