「フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜」内の様子

今回は翌日に、熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)を訪れるために、Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードを利用して貯めたポイントを利用して、「フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜」に宿泊しました。

昨日に泊まった「フェアフィールド・バイ・マリオット・三重おおだい」に続き、「フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜」に泊まることになりましたが、なんと昨日と同じ3階の同じ部屋番号のお部屋でした!

従って、部屋の間取りがほぼ一緒という奇跡的な状況になりました!笑

↓「フェアフィールド・バイ・マリオット・三重おおだい」の部屋の様子の記事はこちら
「フェアフィールド・バイ・マリオット・三重おおだい」内の様子

ただ、こちらは海岸沿いということもあり、部屋の窓からは海が見え、早起きすると日の出が見られるという素晴らしい立地でした。

まずは、お部屋の様子からご紹介したいと思います。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の場所は?

▼フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の詳細はこちら
https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/ngofm-fairfield-mie-mihama/

住所:〒519-5204三重県南牟婁郡御浜町大字阿田和6115-13
電話:0597-92-3301
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
駐車場:無料

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の外観は?

こちらがホテルの外観です。
フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の外観

こちらのホテルは3階建てとなっています。

駐車場は広々です。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の外観

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子は?

私たちが泊まったのは、こちらのお部屋です。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

入り口付近

お部屋に入って左側には、ハンガースペースがあります。

「フェアフィールド・バイ・マリオット・三重おおだい」よりも、ハンガースペースは少し小さめです。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

収納はなく、壁にハンガーをかける棒が取り付けられているタイプです。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

ハンガーには、消臭スプレーも用意されています。

その下には、荷物台が置かれています。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

反対側には姿見があります。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

また、入り口すぐには洗面台があります。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

洗面台の下には、タオルとドライヤーがあります。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

ドライヤーは大きめのものです。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

アメニティはシンプルで、歯ブラシセット、ヘアブラシ、T字カミソリのみです。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

このように、洗面所が部屋の中に設けられているタイプはあまり経験がないですが、コンパクトかつお洒落でしたので、これもありだなと思いました。

洗面台とベッドスペースの間は、扉で仕切れるようにもなっていますので、寝ている人を起こさず、洗面で支度できるなどの工夫もされています。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

ベッドスペース

ベッドはセミダブルで、ツインルームをご用意いただきました。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

お洒落な照明があり素敵です。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

枕元には、時計やメモセット、電話などがあります。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

また、コンセントやUSBの口もあるので、充電も問題ありません。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

ベッドの上には、ワンピースタイプの部屋着が置いてありました。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

テレビスペース

テレビは壁掛けタイプの大きめのものでした。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

ベッドに寝そべりながら、テレビをたのしむことができます。

テレビの下には、スリッパもあります。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

ドリンクスペース

こちらがドリンクスペースです。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

ステキなメッセージカードが置かれていました。

飲み物は、コーヒー、紅茶が置いてあります。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

また、お水も2本置いてあり、ご当地ものの「熊野古道水」でした。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

冷蔵庫/金庫

ドリンクスペースの下にある棚の中に冷蔵庫と金庫があります。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

冷蔵庫は小型ですが、ドア側にちゃんと仕切りがあったりします。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

冷凍庫はないので、アイスなどの保管はできない感じです。

金庫も二人分くらいは十分に収納できそうです。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

トイレ

部屋から見て、向かって左側にトイレがあります。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

トイレ内はすっきり広々きれいです。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

お風呂

こちらのホテルはバスタブがなく、レインシャワータイプになっています。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

シャワーは、水圧も問題なく快適でした。

リンスインシャンプー、ボディソープ完備です。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

椅子も置いてあるので、座りながらのシャワーも可能です。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

ソファスペース

少し小さめですが、横長のソファもあります。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

丸テーブルもあるので、こちらで晩酌を楽しんだりもできます。

翌朝は早起きをして、部屋の窓から日の出を見ることができました。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

残念ながら少し雲に隠れてしまいましたが、ぼーっと日の出を眺める時間は、とても贅沢に感じました。

まとめ

こちらのホテルは、メッセージカードを添えてくださったり、ウェルカムドリンクに「じゃばらドリンク」をくださったりと、おもてなしの気持ちが伝わってきました。

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜の部屋の様子

ホテル内にはレストランがないので、ホテルから1kmほどのところにある、「お食事処 風林」さんで夜ご飯をいただきました。

今は、おまかせ定食のみとのことだったので、松のセットをいただきましたが、お味もよくボリュームもあって、大満足でした!

「お食事処 風林」さんのおまかせ定食

こちらの店主さんが気さくに話しかけてくださって、地元のお話などを沢山してくださいました。

また、翌朝は少し早起きをして、一度食べ始めたら止まらないという噂の「香梅堂」さんの鈴焼を買いに行きました。

香梅堂

噂通り美味しすぎて、何個でも食べられました!

「香梅堂」さんの鈴焼

開店と同時に行きましたが、続々とお客さんが入ってきて、人気店であることを実感しました。

そして朝ごはんには、「キッチントムトム」さんでパンを買って、ホテルの部屋でいただきました。

キッチントムトム

写真の手前にある「塩バターパン」が最高に美味しかったです!

ホテル周辺には美味しいお店がたくさんあるので、グルメ巡りが楽しいです♪

↓「お食事処 風林」さんの食べログはこちら
風林

↓「香梅堂」さんの食べログはこちら
香梅堂

↓「キッチントムトム」さんの食べログはこちら
ベーカリーキッチントムトム 新宮本店