昨年、ヒルトンのタイムシェア「ヒルトン グランド バケーション」のオーナーホームを「ホクラニ ワイキキ ヒルトン グランド バケーション」へ変えたので、早速、宿泊しに行ってきました！
ヒルトンの担当の方がおっしゃっていた通り、ホノルルの中心部に立地しているので、どこに出るにも便利で最高のロケーションでした
まずは、お部屋の様子からご紹介したいと思います。
▼ホクラニ ワイキキ ヒルトン グランド バケーションの詳細はこちら
電話：+1 808-462-4000
チェックイン：16：00
チェックアウト：10：00
URL：https://www.hilton.com/en/hotels/hnlwbgv-hilton-grand-vacations-club-hokulani-waikiki-honolulu/
目次
ホクラニ ワイキキ ヒルトン グランド バケーションの外観は？
こちらがホテルの外観です。
1階部分にはDiorがあり、ワイキキ・ビーチ・ウォークにもつながっています。
こちらのエスカレーターを上がって、フロントに行きます。
こちらがフロントです。
私たちは空港からUberでホテルに直行し、先にチェックインして荷物を預けましたが、その際、LINEのお友達追加をするよう求められました。
LINEでつながっておくことで、部屋の用意ができた際にLINEでお知らせしてもらえたり、アメニティが必要になったらLINEからメッセージを送るだけで持ってきてくれたりと、すごく便利でした！
フロントの方はみなさん日本語を話されますし、LINEももちろん日本語でOKなので、滞在中は不自由さを一切感じませんでした。
ホクラニ ワイキキ ヒルトン グランド バケーションの部屋の雰囲気は？
こちらが、部屋の入り口です。
入って右側には大きな姿見があり、左側にはキッチンがあります。
2人では十分な広さで、それぞれの部屋に扉があるので行き来しやすく、開放的なお部屋でした。
リビング
リビングには、大きめソファとテーブルがあるので、ゆったり過ごせます。
ソファの横には照明があり、荷物を置ける台もあります。
こちらのソファの前には、テレビがあります。
テレビ横には大きめの収納があり、ハンガー、荷物台、ほうきセット、アイロンセットがあります。
窓際にはテーブルとチェアが２脚あるので、外の景色を眺めながら食事をとることができます。
ベッドルーム
こちらがベッドルームです。
リビングだけでなく、ベッドルームにもテレビがあるので、ベッドでゴロゴロしながらテレビが観られます。
テレビの下の引き出しの中には金庫があります。
ベッドの間には、照明、時計、電話、メモセットが置かれています。
コンセントの口数が少なめだったので、今回は充電するのに工夫が必要でした。
サイドテーブルにはコンセントが２口のみで、USBの口もないため、あらかじめ策を講じておくと安心かと思います。
ハンガーなどがある収納の中には、予備の布団セットもあるので、肌寒いときなどはこちらの毛布を使用できます。
トイレ・洗面台・お風呂
トイレ・洗面台・お風呂も広々していて、快適です。
洗面台は2つあるので、それぞれ専用にして使用することができました。
お化粧用の鏡もあります。
アメニティは必要最低限で、石鹸、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ボディローションのみなので、歯ブラシセットは持参が必要です。
備え付けのタオルも4人分ありました。プール用のタオルはフロントでもらいます。
その横にはボディローションが壁に設置されています。
ドライヤーもあるので、日本から持って行かなくても大丈夫です。
そしてこの洗面台にある鏡ですが、一部分がテレビになっていて感動でした！
こちらはトイレ。ウォシュレット完備です。
お風呂は、シャワールームとバスタブが別々に設けられていました。
こちらがシャワールーム。
シャワールーム内には、シャンプー、コンディショナー、ボディソープがあります。
シャワーを上からも出すことができ、気持ち良かったです。
こちらがバスタブ。
このバスタブのお湯張りが面白く、お湯が天井から出てきます。笑
ベランダ
ベランダは少し狭めでチェアなどは置いてありませんが、ワイキキの街並みを一望できます。
ベランダから下に目をやると、ロビー階にあるレストランのオープンテラスが見えます。
目の前はロイヤルハワイアンセンターがあったりし、周辺が建物に囲まれているので、オーシャンビューとはいきませんが、街中の混み具合の確認ができたり、スタバが空いているうちにさっと買いに行けたりと、便利な環境でした。
また、こちらのベランダの窓ですが、少しでも開いているとエアコンがOFFになってしまうので注意が必要です。
外から帰ってきた際、部屋の中が暑くなっていて、エアコンのスイッチも入らなかったためフロントに問い合わせたら、すぐにスタッフの方が駆けつけてくれ、窓をしっかり閉めたらエアコンが動き始めました。
このような仕組みもハワイならではだな～と感じました。
コンドミニアムならではの気になるキッチンですが、こちらも設備が充実していましたので、キッチンについては以下の記事にてご紹介したいと思います。
コンドミニアム「Hokulani Waikiki（ホクラニ ワイキキ）」のキッチンをご紹介！
入国審査の際にあると便利なメモ
コンドミニアムに泊まる際、円安の時期は特に日本から食材を持ち込まれるかと思います。
我が家もいくつかの食材を持ち込みましたが、ハワイでの入国審査の際、食べ物を持ち込んでいないかを聞かれました。
アメリカへの持ち込みが禁止されている食材があるため、そのような質問をされるのですが、何を持ち込んでいるかを聞かれた際、私は2、3個くらいだけを伝えたところ、「だけ？」と日本語で聞き返されました。
追加でもう2、3個くらい伝えると、またまた「だけ？」と聞かれ、これは時間がかかると思い、事前に用意していた以下のメモを渡したところ、すんなり審査をパスすることができました。（←最初から渡せばよかっただけの話。笑）
入国審査でしくじると色々と予定が狂ってしまうかと思いますので、ハワイに食材を持ち込まれる際は、事前に英語で書いたリストを作成しておくと安心かと思います。